多くの作物の病害対策にもっとも広く利用されている殺菌剤のひとつで、国内では40作物の100種類を越える病害、またかんきつには害虫（チャノキイロアザミウマ、ミカンサビダニ）に使用できます。
【適応作物名】
ばれいしょ、やまのいも、てんさい、にんじん、たまねぎ、にんにく、ねぎ、あずき、いんげんまめ、そらまめ、だいず、らっかせい、未成熟そらまめ、きゅうり、かぼちゃ、すいか、メロン、トマト、キャベツ、はくさい、アスパラガス(露地栽培)、いちご、かんきつ(みかんを除く)、みかん、なし、りんご、びわ、おうとう、もも、ぶどう、マンゴー、あけび(果実)、かき、くり、カーネーション、きく、シクラメン、トルコギキョウ、ばら、斑入りアマドコロ、すぎ、ベンジャミン

【適用病害虫】
疫病、夏疫病、炭疽病、葉渋病、褐斑病、黒葉枯病、黒斑病、さび病、灰色かび病、灰色腐敗病、白色疫病、べと病、葉枯病、白斑葉枯病、茎疫病、輪紋病、紫斑病、そうか病、黒星病、つる枯病、斑点細菌病、褐斑細菌病、葉かび病、白斑病、茎枯病、斑点病、じゃのめ病、赤衣病、黄斑病、汚れ果症、褐色腐敗病、黒点病、小黒点病、そばかす病、炭疽病（さび果）、幹腐病、ミカンサビダニ、チャノキイロアザミウマ、赤星病、すす点病、すす斑病、斑点落葉病、モニリア病、たてぼや病、灰星病、すすかび病、果実赤点病、晩腐病、黒とう病、落葉病、実炭疽病、褐色斑点病、赤枯