植物に害虫が発生する前に、病害虫の対策と予防方法を知ろう

園芸や農業などを行う上で切っても切り離せないのが、「病害虫」による被害です。害虫被害だけではなく作物の病気にも関わるため、対策は徹底したいと思う方も多いはず。

病害虫の被害は、日射不足や長雨などによる湿気といった環境が影響したり、栄養不足などによる作物の衰弱から来たりする場合が多いです。

そのため、まずは病害虫そのものを寄せ付けない工夫をしていくことが大切と言えるでしょう。園芸や農業を行う上でも、植物にとって成長しやすい環境を作ることが大切です。

病害虫の対策におすすめな11の項目

植物が健康に成長するためには、周囲の環境がとても重要になります。また植物には病害虫がつきものですが、これらも生態系の一部となっていることは忘れてはいけません。

しかし周囲の環境バランスが崩れることによって、病害虫による被害が発生するのです。

被害を減らすために農薬を使うこともできますが、それでは病害虫の天敵となる昆虫も死滅させる結果となり、生態系のバランスを崩す原因になりかねません。

病害虫の被害を減らすためには、下記のバランスを考えながら対策を行う必要があります。

・耕種的防除:栽培方法を変える
・物理的防除:直接的な接触を遮断する
・生物的防除:天敵やフェロモンを利用
・化学的防除:農薬を使用

それでは上記の防除方法を考慮しながら、病害虫の対策におすすめな11の項目をご紹介します。

株間を広げて植える

植物との株間が狭いと、株の成長が悪くなり、病害虫も発生しやすくなってしまいます。株間を広げることによって、1つの株に栄養が行き渡り、また風通しが良くなることで蒸れを防ぐことができます。

コンテナは直接地面に置かない

園芸をする際は、植物をコンテナに植えることが多いでしょう。

その際にコンテナを直接地面に置かないようにすることが大切です。直接おくことで、病害虫の侵入の原因となります。

葉裏に散水する

夏の乾燥が続く時期には、ハダニが発生しやすくなります。散水時に葉裏までシャワーをかけることで、乾燥を防ぐだけでなく物理的にもハダニを駆除することができます。

こまめに花がらを摘む

咲き終わった花がらや枯れ葉などは、放置しておくと病気の原因となってしまうため、こまめに摘み取ることが大切です。

湿気が強い梅雨の時期は特に病気になりやすいため、意識してこまめに摘み取ることが大切です。

こまめに除草する

雑草を放置しておくことで病害虫が発生しやすくなるため、花壇やコンテナ、畑などの雑草はこまめに除草することを心がけましょう。

コンパニオンプランツ

植物の組み合わせによってはお互いに良い影響を与え合うものがあり、コンパニオンプランツ(共栄作物)と呼びます。

特に有名なのが「マリーゴールド」で、様々な植物と相性が良いため病害虫対策として一緒に植えられることが多いです。

マルチングする

「マルチシート」や「わら」などを敷くことで、乾燥対策や雑草の抑制につながります。また雨が降った時の泥はねを抑える効果もあり、土壌中に生存している疫病などの感染を防ぐ効果もあります。

防虫ネット(被覆資材)を使う

防虫ネットなどの被覆資材を使うことで、物理的に害虫の侵入を遮断することができます。

背丈があまり大きくならない植物におすすめの対策で、虫に食べられやすいキャベツなどの野菜に使われることが多いです。

誘蛾灯(ゆうがとう)などを設置する

物理的な対策方法として、光を利用した方法があります。

虫が光に集まる習性を利用した「誘蛾灯」の設置や、夜行性害虫の行動を抑制する「黄色蛍光灯(防蛾灯)」などを活用してみると良いでしょう。

フェロモンを活用する

フェロモントラップを利用した対策方法があります。

成虫のメスがオスを誘引するために「性フェロモン」を出しますが、これを人工的に合成して害虫のオスを捕獲して防除する方法や、高濃度な性フェロモンを散布することでオスとメスの交信を混乱させて交配できなくする方法があります。

また、単純に害虫を捕殺する方法も有効的です。

害虫を駆除して体液に含まれる危険信号を出させることで、他の仲間を寄せ付けなくする効果があります。

農薬を使用する

農薬を使用することで、病害虫の予防を行うことができます。

農薬の種類にも様々ありますが、できるだけ自然由来のものを利用した方が有機栽培もできて、生態系への影響も少ないです。

また農薬を使用する場合は、決められたルールなどをしっかりと守ることが重要です。濃度が強すぎたり頻繁に散布したりすると、作物が痛む原因となるため気をつけましょう。

主な病害虫と予防方法

ここでは主な病害虫と、その予防方法についてご紹介します。

適切な方法で対策を行い、病害虫の被害から作物を守りましょう。

・アブラムシ類:薬剤には弱いため定期的に散布する
・ハダニ類:繁殖スピードが速いためすぐに適切な薬剤を施す
・コナジラミ類:定期的に薬剤で駆除する
・アザミウマ類:霧吹きなどで乾燥を防ぐほか、アドマイヤー水和剤を施す
・うどんこ病:適切な殺菌剤で防除するが、抵抗性が高いため特定のものを続けて使わない
・灰色かび病:適切な殺菌剤で早めに予防する。風通しをよくする。

いくつか病害虫とその予防方法についてご紹介しましたが、それぞれ適切な対策を行い防除することが大切です。作物の管理方法をしっかりと理解することを心がけましょう。

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雑草対策に欠かせない除草剤の使用時期やタイミングと基本的な使い方をご紹介

作物が元気に成長するためにも、雑草の除去は欠かせません。その際に、除草剤を利用しようと考える人も少なくはありません。

しかし、「どの時期やタイミングで除草剤を散布すれば良いのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

除草剤を使用するタイミングによって十分な効果を発揮できることもあれば、時期やタイミングを間違えると雑草がうまく枯れずに無駄な費用と時間をかける結果にもつながります。

この記事では、適切な時期やタイミングで除草剤を使用するためのポイントを解説しています。

記事の内容をきちんと理解して、正しく除草剤を活用していきましょう。

除草剤の基本的な使い方を理解しよう

まずは除草剤について、基本的な知識を理解しておきましょう。

除草剤には2種類あり、それぞれ下記の通り種類が分かれています。種類によって効果や散布するタイミングが異なるため、注意が必要です。

・茎葉処理型:液体タイプが多く葉に直接かけて効果を発揮
・土壌処理型:土に撒いて根から吸収させて効果を発揮

散布する場所

茎葉処理型(液体タイプ)の除草剤は即効性が高いことが特徴です。茎や葉から吸収させることで除草効果を発揮し、除草したい場所をピンポイントで選んで散布することができます。

生えている雑草に直接散布するため、土に撒いても効果は発揮しません。

そのため使用する時は、除草したい雑草をピンポイントで選び、雑草に直接かかるように散布するようにしましょう。

土壌処理型(粒タイプ)の除草剤は、成分が土の表面から地中へと浸透・吸収することで効果を発揮します。すでに生い茂っている雑草には効果が薄く、これから生えてくる雑草の予防のために使用する場合が多いです。

雨や風の強いタイミングで散布すると薬剤が流されてしまうため、注意が必要です。そのため建物の隙間や駐車場、周囲の植物に影響が出ない場所で散布するようにしましょう。

散布量

・液体タイプ:葉の表面が軽く濡れる程度
・粒タイプ:1㎡に対し10~40g

雑草の種類によっては散布量が変わることもありますが、基本的に上記を目安にして散布するのがおすすめです。製品によっても効果に違いがあるため、説明書をよく読んで使用するようにしましょう。

茎葉処理型の散布時期とポイント

即効性のある茎葉処理型の除草剤を散布する時期やタイミングについて、ここからまとめていきます。

今生えている雑草を枯れさせるために効果的な茎葉処理型の除草剤は、液体タイプのものが多いことはご紹介した通りです。しっかりと適切な時期を考慮して、散布していきましょう。

4〜10月がもっとも効果を発揮する

茎葉処理型の除草剤は、4〜10月ごろの雑草が生い茂る時期に散布するのがおすすめです。

前述した通り、すでに生い茂っている雑草に効果があるため、雑草が成長したタイミングで使用しないと十分な効果を発揮することができません。

またこの時期は雑草の成長スピードが早くなるため、雑草の成長具合をみながら早めに散布しておくと良いでしょう。

雑草が大きくなる前に散布する

すでに生い茂っている雑草に効果のある茎葉処理型の除草剤ですが、逆に雑草が成長しすぎたタイミングで使用すると、枯れた後の処理が大変です。また大きい雑草は水分を多く含んでいるため、乾燥するまでに時間がかかってしまいます。

目安として10cmほどの雑草であれば、迷わず散布するようにしましょう。

晴れが続く日に散布する

茎葉処理型の除草剤は液体タイプが多いため、一日中晴れる日を選んで散布するようにしましょう。なぜなら、雨や風によって薬剤が雑草に吸収される前に流されてしまうからです。

より薬剤の効果を発揮するためにも、ムラなく散布することが大切です。雑草全体にまんべんなく、全体が濡れるように散布をしましょう。

土壌処理型の散布時期とポイント

土に粒タイプの薬剤を撒く土壌処理型は、これから生えてくる雑草の予防に効果的な除草剤です。

散布する時期によっては夏場に生える雑草の抑制にもつながるため、適切な散布時期を見極めましょう。

春先と秋がもっとも効果を発揮する

土壌処理型の除草剤は、2〜3月の春先や9〜10月の秋口に散布するのがおすすめです。

薬剤が土に吸収されて効果を発揮するまでには、時間がかかることが特徴です。そのため、雑草が育ち始める前の春先に散布することで、もっとも効果を得られるでしょう。

効果がで始める頃には、夏に向けて成長する雑草の成長を抑制する効果も期待できます。また雑草の繁殖期に合わせて効果を発揮するため、翌春の発生も抑えることができるのです。

また土壌に吸収された薬剤は持続期間が長く、短いものでも3ヶ月、長いものだと9ヶ月ほど効果を発揮します。年間を通して夏頃と秋頃の2回に分けて散布することで、雑草の生えにくい環境を通年作ることができます。

草刈り直後などのタイミングで撒く

土壌処理型の除草剤は雑草が生い茂っている状況だと、地中に薬剤が届かないため効果を最大限に発揮することができません。

そのため土壌処理型の除草剤を撒く前には、しっかりと草刈りをした後など、雑草が生えていない状態で散布する必要があることに注意が必要です。雑草が生い茂っていると効果を発揮できないため、ムラなく雑草を刈っておきましょう。

雨上がりや雨が降った翌日に散布する

粒タイプの薬剤のため、強い雨や風の日に散布すると遠くまで飛散する恐れがあるため注意が必要です。とはいえ、基本的には時期を問わずいつでも散布することができるため、天候を見ながらタイミングを見計らいましょう。

前日に雨が降るなど、土の表面が湿っている状態だと一番タイミングがいいと言えます。

土が湿っていることで、薬剤が溶けやすく風が少しくらい吹いても飛ばされません。

除草剤を散布する際の注意点

除草剤は植物が元気に育つためにも欠かせない道具ですが、薬剤であるため使用する際はしっかりと注意しなければいけない点がいくつかあります。

安全に配慮して植物を育てるためにも、下記の注意点をしっかりと覚えておきましょう。

・手袋やマスクやゴーグルを使用するなどして皮膚や目・鼻を晒さない
・近隣などへ配慮して使用する
・除草剤を撒いてはいけない場所について確認する

以上をしっかりと守り、安全に除草剤を使用してくださいね。

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5月の農業

春の作付けシーズン到来!

5月になると気温も十分に上がり、遅霜の心配もなくなる地域が増えるため、たくさんの夏野菜を植える時期を迎えます。5月に苗の植え付けが可能で、育てやすい夏野菜をご紹介します。

1.ミニトマトの栽培


トマトはもともとアンデス山脈の高地を原産とし、乾燥したやせた土地で生まれた植物ですので比較的に栽培しやすい野菜の一つですが、逆に水分や養分の量が多すぎると、実のつき方が悪くなったり、病害虫の被害にあいやすいので注意しましょう。
苗の植え付け時期:5~6月頃
収穫時期:7~10月頃

<植え付けのポイント>

苗を購入する際は、葉と葉の間(節間)がガッチリと詰まっていて、本葉がしっかりと展開しているものが良いでしょう。(背の高いものより、茎や葉が太く厚みがあるものを選びましょう)
植え付ける前日から苗にたっぷり吸水させ、植える穴の中にたっぷりと水を入れてから植え付けましょう。

<水はけと風通しを良くする>

乾燥したやせた土地を原産とするミニトマトは水はけの悪い畑は得意としません。
畝を高めに立てたり、畑の周囲に溝を掘ったり、また土にもみ殻くん灰などを混ぜるなどの対策が大切です。また風通しをよくするため、ミニトマトの脇芽は早めに枝葉が込み合わないようしましょう!

<混植するとトマトは強くなる>

ミニトマトは混植すると、他の野菜がミニトマトにとって余計な水分や養分を吸ってくれるので強く育ちます。
バジル、枝豆、パセリなどがおススメです。また野菜ではありませんが、マリーゴールドなどセンチュウ対策になるのでおススメします。

<肥料のやりすぎに注意>

ミニトマト栽培の原因の一つに肥料のやりすぎがあります。特に窒素が多すぎると花が咲いても実がならなかったり、病害虫は発生しやすくなりますので注意してください。

2.キュウリの栽培


採れたてのシャキシャキきゅうりは夏野菜の代表格です。時期をずらして栽培すれば初夏から秋まで収穫可能です。1株で30本~40本の収穫が見込めます。
種まき・苗の植え付け時期:5~7月頃
収穫時期:7~10月頃

<種まき・植え付けのポイント>

9㎝ポットに3粒ずつ種を撒き、厚さ1㎝ほどの覆土をして、たっぷり水をやります。
双葉が出て、本葉が出始めたら、間引いて1本立ちにして下さい。
本葉が3~4枚出たら(苗を購入する場合は、本葉が3~4枚しっかりと展開しているものを選びます)株と株の間は50㎝ほどあけましょう。
植え付けの前にポットごと水につけて吸水させ、定植後たっぷりと水をやります。
<支柱立て>
一列で栽培する場合や株数が少ない場合は直立型、2列なら合掌型に支柱を立てましょう。
キュウリネットを使用するとツルが勝手に絡みつくので、誘引の手間が省けます。

<摘芯・摘花・摘葉>

生育初期に根を十分に伸ばし、根の張りを強くしておくことがキュウリ栽培のポイントです。そのため、株元から5節までの脇芽・雌花は摘み取りましょう。
収穫が始まったら株元の古い葉や大きい葉は取り除いてすっきりさせましょう。

<追肥>

キュウリは生長が早く次々と実がつきます。定期的に追肥してください。
植え付けから2週間後を目安に1回目を株間にまきます。
その後2~3週間に1回のペースで追肥しましょう。

3.ナスの栽培


夏野菜の王道「ナス」。焼きなす、漬物、炒め物、揚げ物など様々な調理法があります。
鮮やかな紫紺色は見るからに夏の暑い時期には涼見を誘われます。押すと弾力のある皮のピンと張ったものが良質です。
苗の植え付け時期:5月
収穫時期:7~10月

<植え付けのポイント>

ナスは種から苗に育てるのがむずかしく、時間もかかりますので苗の購入をおススメします。苗を購入する際は、葉と葉の間(節間)が詰まり茎が太くて葉の色が濃いものを選びましょう。
植え付ける際は、マルチに約60㎝間隔で穴をあけ、水をたっぷり注ぎます。穴に注いだ水が引いたら苗を置き、土を被せて株元を軽く押さえます。
植え付けた苗わきに長さ60~70㎝の支柱を斜めに立て。ひもで結びます。
定植後、保温キャップなどで苗を囲うと初期成育がスムーズにいきます。

<手入れ>

植え付けから2~3週間すると、一番花の実が大きくなります。その際に一番果のすぐ下に出ている脇芽2本を残し、それより下の脇芽を取り除き、主枝1本と脇芽2本の3本仕立てにしましょう。
その後、長さ150㎝の本支柱を立て、株元から30㎝位のところをひもで結び誘引します。

枝が混みあってきたら

7月下旬になると枝が混み合ってきます。その際は1/3~1/2の枝を切り日当たりを良くします。次に根を切ります。株元から30㎝離れたところにスコップを入れて根を切り肥料をいれましょう。こうすることで新しい枝が伸びます。

<収穫>

熟しすぎると種が硬くなります。開花後20~25日の未熟果を収穫して美味しくいただきましょう。また収穫後は鮮度が落ちやすいので早目のご利用を!

4.ピーマンの栽培


夏野菜の中でも、ピーマンは栽培しやすい野菜です。同じ仲間のシシトウやトウガラシも栽培しやすいのでおススメです。
苗の植え付け時期:5~6月
収穫時期:7~10月

<植え付けのポイント>

苗を購入する際は、ミニトマトと同じように葉と葉の間(節間)がガッチリ詰まっていて、本葉がしっかりと展開しているものを選びましょう。植え付ける際のピーマン同士の株間の目安は50㎝です。
ポットの中で根が巻き付いている場合は、ほぐしてください。
<風で折れやすいので注意しましょう>
ピーマンは風で折れやすいので支柱を立て固定しましょう。
植え付ける際に一緒に支柱を立ててください。根付いて支柱を立てると根を傷付けることがありますので注意しましょう。長さは120~150㎝程の短めの支柱を使い、20~30㎝程地面に差してください。実がなり出すと重みで倒れやすくなるので、成長に合わせてヒモは結び直しましょう。

<マルチングで土の乾燥から守る>

ピーマンは根を深く張らない野菜なので土が乾燥しすぎると、成長が止まったり葉枯をおこします。土の保湿のためにはマルチングが効果的です。黒色のビニールフイルムは、地温が上がり過ぎるので銀色のビニールフイルムがおススメです。
またワラを土の上に敷くと同時に土も肥えるので、コチラもおススメです。

5.オクラの栽培


アフリカ原産のオクラは高温を好むので、植え付けや種まきは気温が十分に上がってから行いましょう。
初期の成長はゆっくりですが、開花し着果し始めると毎日実が大きくなり、どんどん採れるようになります。
種まき・植え付け時期:5月頃
収穫時期:7~9月頃

<種まき・植え付けのポイント>

オクラは4~5粒ずつ40~50㎝間隔で種まきしていきます。
苗の場合は本葉が2~3枚くらいの若い苗のうちに定植しましょう。背丈が高くなるので株間は種まきと同じく50~60㎝ほどあけましょう。
定植前にポットごと水を吸わせておいてください。

<収穫と同時に下葉取り>

オクラの花の開花から1週間ほど、長さ6~7㎝位が収穫のタイミングです。品種によりますが手で触って柔らかいうちにどんどん収穫しましょう。
※大きくなりすぎると固くなり食用に向きません。
1本収穫するごとに下葉を切り取って下さい。摘葉することで養水分を若い葉に回すことができ次々と実をつけて収穫が長く続きます。

作付けシーズン商品






春の訪れ、4月中旬から5月上旬頃は八重桜が満開!!

ソメイヨシノが終わる頃から大輪の花を咲かせ、たくさんの花びらをつける八重桜が満開を迎えました。
4月中旬から5月上旬頃に無数の花びらを散らせる姿は、春の終わりと初夏の訪れを感じさせる花です。

【忙しい農繁期が始まります】

さてソメイヨシノが終わり八重桜が満開を迎えると、生産者様は忙しい時期を迎えます。
稲作農家さんは4月は種もみ準備・苗床準備。5月を迎えると田んぼに施肥、代掻き、種まきなど本格的な農繁期の到来です。
また同時に夏野菜の作付けシーズンも最盛期を迎え、生産者さんは待ったなしの忙しさです。
ほうねんでは、農繁期を迎える生産者様のお役に立てる商品を取りそろえ皆様のご来店をお待ちしております。

【作付けシーズン到来!】

ほうねんでは4月より「夏野菜の苗」の販売を始めました。
夏野菜の作付けシーズンを迎え、苗と共に様々な商品の販売致します。
夏野菜の栽培作業に必要な道具としてクワ、シャベル、移植ゴテ、カマ、ジョーロ、レーキ、薬剤散布用噴霧器(広い菜園なら電動式噴霧器)やホースなどがあげられます。また、防草シートマルチ、長雨対策の雨よけセット、野菜の支持材としての支柱なども準備しておくとよいでしょう。

ほうねんでは、農機具や植え付け、肥培管理、整枝作業など訪ねていただければスタッフが丁寧にお教えいたしますのでお気軽にご相談下さい。

またほうねんオンラインショップでもご購入いただけますので是非ご利用くださいませ。

ほうねん TEL:097-596-1673

ほうねんコーポレートサイト:www.hounen-oita.com
ほうねんオンラインサイト:https://hounen-online.jp

ほうねんブログ: http://hounen-online.jp/blog/

4月の農業

春の作付けシーズン到来!

晩霜の不安がなくなる4月から5月は、夏野菜の主役である「トマト」や「スイートコーン」などの作付けシーズンです。トマトなどの果菜類は、2つの成長が苗のうちから始まっているのが特徴的。それが「栄養成長(茎葉や根などの栄養器官に関する成長)」と「生殖成長(花器や果実、種子に関する成長)」です。したがって、栽培において重要なことは「良質な苗の確保と植え付け」「肥培管理や整枝作業」などです。
野菜の写真

トマトやキュウリなど夏野菜の苗を購入する時のポイント

「苗半作」ということわざがあるように、苗の良し悪しによって、その後の生育は大きく左右されます。近年は専門の苗生産業者が苗づくりを担っており、ホームセンターや種苗店で置かれている苗は、9㎝径のポリポットを使用した小さめの接ぎ木苗が多いことが特徴です。
野菜の苗の写真

苗を購入する際のチェック項目

1.葉と葉の間(節間)がガッチリと詰まっている。
2.本葉がしっかりと展開している。目安として、トマトやナスは6~7枚展開していて蕾が大きくなっている。キュウリは3~4枚展開している。
3.葉は厚くてツヤがあり、濃い葉色をしている(茎の先端の開く前は黄緑色)。
4.葉表・葉裏に害虫や病気が見られない。
野菜の苗の写真

施肥を使用するポイント

果菜類は、元肥料を控えめにしましょう。生育状況を見ながら何度か追肥するのがポイントです。追肥をする際は、成り疲れを起こす前に行いましょう。「トマト」は第3果房が開花した頃に、畝間の通路へと最初の追肥をします。「スイカ」や「カボチャ」では、着果を確認したら伸びている蔓先に追肥をします。肥効調節型肥料を使うと肥料分が徐々に土中に溶出していくため、追肥の手間がかかりません。追肥に液体肥料を使用する場合は、じょうろなどを使って株元に散布するか、葉面散布で施用をします。
野菜の苗の写真

植え付けの流れ

1.地温が低いと活着の遅れや植え傷みを起こしてしまうため、地温を高めるために植え付け予定の1週間前にはポリマルチをしておきます。
2.天気予報を参考にして、できるだけ穏やかな晴天が数日続く日を選んで植え付けます。植え付けの前には苗にかん水をしておき、植え付け後も株元へと軽めにかん水をします。
3.トマトは第1花房の着果を確認してから、畝間の通路側に向くように植え付けます。
4.もし植え付ける株数が少ない場合は、ポリ袋で苗を囲うと防寒や防風の効果があるため生育が促進されます。

作付けシーズン商品

カネコ種苗
白黒マルチ
DAIM園芸支柱すくすく竹イボ付き
ピーマンネット
キュウリネット
防獣ネット

春の訪れ part 6 田植えの季節

4月24日~27日の「田植えフェア」は大好評のうちに終了いたしました。ご来店の皆様ありがとうございました<m(__)m>

さてゴールデンウィークは田植えの準備に忙しかった農家さんも多かった事と思います。近所の田んぼも農家さんがトラクターで田耕をあちらこちらでされておりました。

田植えの準備

たまたまですが撮影した田耕の写真にサギが写っておりました。田んぼを耕すとミミズなどのエサが掘り起こされるのを知ってるんですね~~(笑)

田植えをされてる田んぼ

品種は何でしょうか?すでに田植えをされてる田んぼもありました。

農家のみなさん、今年も忙しい時期を迎えますね。
ほうねんは皆様の繁忙期を精一杯応援させていただきます。
お困り事はお気軽にご相談くださいませ。。。

春の訪れ part 5 春野菜いっぱいの夕餉

こんにちは。春の訪れも5回目となりました。
今回は旬の春野菜がいっぱい!我が家の夕食を紹介します。

旬の春野菜料理

メニュー
・ 新タケノコの煮付け。
・ 新じゃがの肉じゃが。
・ 生姜焼き+春レタスと炒り卵とシーチキンのサラダ、ブロッコリー添え。

タケノコの煮付けはご近所の方から毎年タケノコをいただき、細君が毎年かしわと炊いてくれます。
私はこれに目がなく大好きです(笑)

地元の農家さんは掘りたてのタケノコを直ぐに大釜で湯がき、茹でたてをおいしい地下水でさらします。おかげでえぐみがまったくなく柔らかく実に美味しいです !(^^)!

これから5月までは孟宗竹や四方竹、破竹など様々なタケノコが楽しめて嬉しい限りです。

春はその他にも新じゃが、春キャベツ、春レタス、新玉ねぎ、ブロッコリー、独活などなど、おいしい旬の野菜がいっぱいで食卓がにぎやかになりわくわくする季節です。。。